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遊戯王カード雑学ブログ

デッキで自分が採用しているカードの意外な使い方を学んで、相手のプレイヤーも知らないあっと驚く戦術で、デュエルに勝利してみませんか?

   

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第13回 マインドクラッシュの雑学



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通常罠(制限カード)
カード名を1つ宣言する。
相手は手札に宣言したカードを持っていた場合、
そのカードを全て墓地へ捨てる。
持っていなかった場合、自分はランダムに手札を1枚捨てる。


マインドクラッシュの雑学について。

いまや制限カード。
メインフェイズに入ります宣言を行わずに、カードを発動しようものなら、

「スタンバイフェイズに『マインドクラッシュ』を発動したかったんだよ!巻き戻せ」

などという汚い戦術を使う方もいらっしゃるみたいで、もちろん「マインドクラッシュ」で発動したカードを指名して

「当てずっぽうで言うつもりだった、偶然相手がそのカードを相手が持ってて発動してきた。僕は予知能力に目覚めたのかも知れない」

なんて言おう物なら、最近は厳罰をくらうみたいです。


さて、このカードの強みはもう言うまでもなく、ピーピング(手札確認)とハンデス(手札破壊)。
「ダストシュート」や、ウィルスカードと併用して、ハンデス。

最近では、「E-エマージェンシーコール」のようなサーチ効果を持つカードも増えてきています。

風帝ライザーで、デッキトップを操作して、マインドクラッシュを撃つと、ピーピングもできていいですね。

儀式魔法を発動した時点で、チェーンして召喚されるモンスターを指名すると、相手は多分発狂します。

希に、制限カードや墓地に同名カードが2枚ある場合、手札が確認できないことがあるので注意。
逆にあえて、禁止カードを指名して、相手の手札を見て、自分の手札を捨てるということもできます。
手札から捨てるのは暗黒界だと強いです。


「マインドクラッシュ」の対策もあります。
「砂塵の大竜巻」で、選択されたカードをセットしてしまう。
「サンダーブレイク」のコストにしてしまう。
速攻魔法なら、チェーンして発動してしまえばいいです。
(逆に言えば、速攻魔法はマインドクラッシュで指名してもほとんど意味がない。)

 





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プロフィール

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音無ケンヂ
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男性
職業:
学生
自己紹介:
僕の中での遊戯王は、実は初代で終わってる。
十代の男も、蟹頭も知らない。

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